音の出る絵本を購入するときに不安や気になることって沢山あって迷いますよね?
特に気になる”破れないかどうか”を実際に使ってみて比較し、オススメポイントをまとめてみました!
- 音の出る絵本は丈夫で破れない?
- 音の出る絵本オススメはどれ?
- 音の出る絵本は0歳からでも楽しく遊べるのか?
- 音の出る絵本は4歳や5歳になっても使えるのか?
図書館には置いていないし、おうち時間が増えた今は特に、お子さんがなるべく長く使えるように丈夫で安全な音の出る絵本が見つかればいいですよね~!
破れないのか、破れるのか?
答えもしっかり明記していますので、ぜひ最後まで見ていってくださいね~!
音の出る絵本破れないオススメBEST3を一気に紹介!
それではさっそく、私の経験談から気まぐれな我が子が0歳から5歳になった今でも実際に使っていて、ずっと飽きない音の出る絵本BEST3をランキング形式でご紹介します!
また、1位から3位まで「実際に娘が遊んでいて楽しそうだったオススメポイント」もそれぞれまとめてみましたのでご紹介していきます♪
音の出る絵本破れないオススメ第1位はてあそびうたえほん
音の出る絵本おすすめBEST3の第1位は、「おとのでる♪てあそびうたえほん」です!
定価は1,500円+税で、大きさは15㎝×15㎝くらいで、小さいお子さんが手に持ちやすいサイズだと思います!
オススメポイント①音が変わるリズムボタン?
0歳、1歳のころは、リズムボタンを使ってよく遊んでいました!
リズムボタンは、押すと ポン♪ と太鼓の音が鳴るのですが、曲を流している最中に押していると、10回に1回太鼓ではなく、曲ごとに違う面白い音が鳴るんです!
自由にボタンを押していろんな音が鳴るのを楽しんでいましたよ♪
オススメポイント②可愛くてわかりやすい手遊びの絵?
また、こちらは園の先生が選んだ!と表紙に書かれているように、幼稚園や保育園でよく歌われている9曲が入っています♪
手遊び歌は、歌いながら指先を細かく動かすので、子供の脳と体の発育につながりますし、子供の感受性を豊かにし、明るく元気な心を育てることもできるといわれていますよ^^
その1曲1曲のページにかわいい絵が描かれていて、手や体の動きや表情もマネしやすくなっています♪
お子さんと一緒に、1つずつじっくりやってみると意外と面白いですよ^^
今年5歳になる娘は園で習ったということもあり、手遊び歌が大好きで、今でも自分から手に取り、ひとりで好きなボタンを押して、遊んでいます♪
個人的にはとても満足できる内容と機能の絵本だったので、残念だなと感じた点はありませんでした!
歌って踊るのが好きなお子さんや、我が子のように活発で、本を破らないかヒヤヒヤするお子さんにはおすすめだと思います^^
音の出る絵本破れないオススメ第2位はすてきなピアノえほんDX
音の出る絵本おすすめBEST3の第2位は、「おやこでたのしい♪はじめてのピアノあそび すてきなピアノえほんDX」です!
定価2,300円+税で、サイズは本を閉じた状態で17㎝×23㎝くらいで、しっかりとした表紙です☆
オススメポイント①なんといっても曲数が多い!
曲名は割愛させていただきますが、
- 定番の童謡5曲
- 人気のうた5曲
- 動物のうた8曲
- 季節を感じるうた4曲
- やさしいクラシック8曲
- 脳すくすくメロディ3種類
というような感じで全33曲も入っているんです!!
これだけ曲数が多ければ、「1曲は好きになってくれるだろう!」という思いもあり購入しました!(笑)
娘に好きな曲を訊ねてみると、「世界に一つだけの花」を選びましたよ♪
オススメポイント②声で覚えるドレミモード?
ドレミモードのボタンを押すと、鍵盤の音を押すたびに子供のような可愛い声でそれぞれの音を「ド、レ、ミ…」と音階で言ってくれるのです!
この機能のおかげでこの音がドで、この音がレ、というようにわかりやすく、音階を自然に覚えられるようになりました♪
お子さんにピアノの音階を自然と学んでほしいと思っている方にはおすすめですよ^^
音の出る絵本破れないオススメ第3位はかおたっちえほん
音の出る絵本おすすめBEST3の第3位は、「脳科学からうまれた かおたっちえほん」です!
定価は2,180円+税で、サイズは15㎝×17㎝らいです!
音と光でおぼえるいろ かたち きもち!というキャッチフレーズのとおり、スイッチのところが3段階に切り替えられます☆
それぞれのモードでボタンを押せば、以下のように声がします^^
- いろ「あか、きいろ、あお」
- かたち「まる、さんかく、しかく」
- かお「にこにこ、ぷんぷん、えーんえーん」
年齢や好みに合わせて好きなモードを使い分けられます♪
オススメポイント①歌に合わせていろんな音でリズムあそび?
かおたっちえほんには童謡が3曲聴けるボタンがあります♪
蝶のボタンを押せば「ちょうちょう」、蛙のボタンを押せば「かえるのうた」、熊のボタンを押せば「もりのくまさん」が流れます!
その曲が流れている間に、まる、さんかく、しかく(どのモードでもOK)を押せば、それぞれたいこ、タンバリン、パフパフラッパの音が鳴り、数回に一度楽しい効果音や声が流れます♪
0歳の頃はこのリズムあそびでよく遊んでいました!
1歳になると、どのボタンを押せばどんな音が鳴るのか覚えてきたり、2歳になると音楽に合わせてリズムを取れるようになってきたり・・・ただボタンを押すのではなく、楽しみ方も自分で見つけていっている様子で、見ていて成長を感じられました^^
オススメポイント②きおくゲームで負けず嫌い発揮?
きおくゲームは、本体の数字のボタンを押して光ったボタンを真似して押す、記憶力を育てるゲームです。
1を押すとボタンが1つ光り、2を押すと2つ光り、3を押すと3つ光ります。
それぞれ3問あるので、光った後にマネして同じボタンを押すと「正解!やったね!」と声をかけてくれて間違えても何度も挑戦できる、子供の自信にもつながるゲームです!
ママがまずお手本を見せていると、負けず嫌いな我が子は1歳半頃~2歳になるころには「自分でやりたい!」という気持ちから積極的に挑戦していました!
5歳になった今もたまにきおくゲームをしていて、今では得意げに連続正解し、褒めるとさらに自信をつけ、何度も誇らしげに「見て見て!」と自慢してきます^^
音の出る絵本破れないオススメBEST3を0歳~5歳まで実際に使って比較してみた!
それでは次に、0歳~5歳まで使っても破れないかどうかの比較をしていきます!
結論からお伝えすると、2位と3位の絵本は破れます。汗
2位の「すてきなピアノえほんDX」と3位の「かおたっちえほん」は、どちらも表紙はしっかりとしています!
ですが、ページ1枚1枚がそこまで分厚い厚紙ではないので子供でもめくりやすい分、勢いよくめくった際に破れてしまうことが数回あり、テープで補強しています・・・。(写真中央部 参照)
しかし修復不可能なほど破れたり、端がめくれたり剝がれたり…というようなことはありません^^
すぐに補修すれば5年経った今でも写真のような見た目なので、問題ないと思います!
2位と3位と比べて、1位はどうでしょうか?
比較した結果、1位の「てあそびうたえほん」はまったく破れないです!!
表紙が軽く折れ曲がったりはしていますが…中のページ1枚1枚は厚紙でできていて、落としたり子供が少し強引にめくったりしても、まったく破れないです!
ページの表面もツルツルしているので、娘が赤ちゃんの頃、よだれがついた手で触ったり、ページを舐めたりしたこともありましたが無事でした(笑)
まとめ
今回は音の出る絵本おすすめBEST3とそのおすすめポイント、破れないかどうかの比較をしてきました!
ランキングをつけてみて気づいたことは以下のことです。
- 3冊とも楽しめる機能はそれぞれ違う
- 0歳~5歳になった今でも楽しく使えているということです!
そして、破れないかどうか音の出る絵本を3冊比較してみたところ、1位の「てあそびうたえほん」だけまったく破れないといった結果になりました!
2位の「すてきなピアノえほんDX」と3位の「かおたっちえほん」は、残念ながらページの一部が破れてしまうということがありましたが、破れてもテープなどで修復でき、音の出る機能自体にはまったく問題ないということがわかりました!
今回は3冊だけでの比較だったため、他にもたくさんの破れない音の出る絵本があると思います。
知育目的だったり、音楽に触れるためだったり、ママの家事の合間に赤ちゃんの気を引くためだったり色々な種類があって、私が購入する際もとっても迷ってしまいました。
我が子が使ってみた感想や、見ていて楽しそうだな~と感じたおすすめポイントは、個人的なものではありますが、私のように迷っているお母さんやお父さん、音の出る絵本をプレゼントにと考えている方に何か少しでもお役に立てればいいなと思います♪
コメント一覧